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62件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1998-04-30 第142回国会 参議院 文教・科学委員会 第19号

報告では、欧米諸国でのFBR開発路線の変更などにも触れておりますけれども、その開発中止の理由を例えば核不拡散、あるいは地方議会が承認しない、あるいは財政事常というような各国の技術外的な事情で片づけられております。しかし、私はもっと謙虚にこれらの国で開発を放棄した中で得られた技術的な検討ということをくみ上げる必要があると思うんです。

角田道生

1997-11-27 第141回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

特に、中間報告を出しまして以来、マル政事項的なもの、特に国会議員皆様方があるいは官庁の諸君が関心が強いなと、そして何らかの風圧を感ずるというものは、積極的にお話をお聞きすることに心がけたつもりであります。  それからもう一つ最後に申し上げますと、一般的に言われました族議員とかあるいは出身省益とか、そういう立場の意見は、私はそんなに多いものではなかったと。

小里貞利

1992-12-10 第125回国会 参議院 予算委員会 第7号

国務大臣羽田孜君) 控除ですとか、あるいは収入の区分につきましても物価調整減税、この制度を導入すべきというお話もあるわけでございますけれども、この制度につきましては、やっぱり、これはもう何回も申し上げて恐縮ですけれども、みんな税を払ったものを原資にすればいいじゃないかということでありますすけれども、また必要なものがございますから、そちらの方に振り向けているという現状の中で、やっぱり財政事晴というのは

羽田孜

1992-01-30 第123回国会 衆議院 予算委員会 第1号

防衛関係費につきましては、中期防衛力整備計画のもと、現下の厳しい財政事晴や国際関係安定化に向けてさらに動きつつある国際情勢等を踏まえ、極力その抑制を図るとともに、その中にあって後方分野の充実に努めるなど防衛力全体として均衡がとれた態勢の維持・整備を推進することとし、前年度当初予算に対し三・八%増の四兆五千五百十八億円を計上いたしております。  

羽田孜

1966-11-29 第52回国会 衆議院 地方行政委員会 第5号

当時いろいろな御意見がございましたけれども、公務員ベースアップというものは、もちろんそれだけで考えますと、自然増収のいかんによって将来弾力的に考えるべきじゃないかというご意見もあろうかと世いますけれども、しかし私どもの全体の財政事伴から申しますと、災害あるいはまた食管の補てん、こういうことを考え、総合的に全部の財政需要額と財源というものを見合いまして、決定をしていかなければならぬものですから、たとえ

小沢辰男

1965-08-10 第49回国会 衆議院 商工委員会 第4号

だからそういうこともひっくるめて、いま申し上げた政事家がこの種の事業に特に関係をする場合の何らかの規制措置が必要ではないか。これはわれわれみずからが道義的に身を守るというても、感情の問題、因縁の問題でなかなか断わり切れない場合がある。その場合に何らかの立法措置によってこれは就任ができないということになっておれば、さような被害も起こることは少ないと思うのです。

麻生良方

1963-11-29 第44回国会 参議院 外務委員会 閉会後第1号

岡田宗司君 政事家が言ったとか、それから、だれか評論家が言ったというのなら私もここで今問題にしませんけれども、とにかく太平洋艦隊司令長官が、それも入港を求めている横須賀で言っているんですね。だから、私はこれは非常にヴァイタリーだと思うんです。インポータントだと思うんです。どうでしょう。

岡田宗司

1957-11-07 第27回国会 衆議院 予算委員会 第4号

○古屋委員 政事道義の確立のまた基本となるべき問題は、私は基本的人権尊重でなければならぬと思うのであります。基本的人権尊重が行われておりまする現憲法のもとにおいて、あなたはついこの間あなたの政策の発表をなさった中に、しばしばお口に出ておりまするその言葉は、集団的暴行の問題ということをおっしゃっております。

古屋貞雄

1957-05-15 第26回国会 衆議院 内閣委員会 第41号

委員長退席保科委員長代理着   席〕 すなわち、政事というものはことわりに従って、その時の流れに従ってこれを行う。すなわち時勢の進運に従って、それぞれ政事というものはそれに順応した行き方を考えなければならぬ。またもう一つは、いやしくも民にくぼさあらばということが出ておりまして、民の利益のためにこれを行わなければならないということが出ておるのであります。

纐纈彌三

1956-05-26 第24回国会 衆議院 外務委員会 第51号

重光国務大臣 これは昨日でしたか御説明申し上げました通り、こちらの方は実は最初は四億ドルという政事を出したのであります。ところが向うは八億ドルという数字を出した。そこで交渉でございますから、日本側も勉強してくれということで、ねじ合って交渉が進んだわけです。そして結局申し上げました通りに、五億ドル、それから五億五千万ドル。とうとう手打ちになった、こういういきさつを申し上げました。

重光葵